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外食産業人材不足??・・・ 

最近、新聞・テレビなどで「外食産業の人手不足が止まらない」との報道が聞かれる。新聞報道によると「外食産業の人手不足が止まらない」「中でも「すき家」を運営するゼンショーグループの28店舗はアルバイト店員の不足で閉鎖」とある。

★「すき家」の人材不足の原因は、「労働者をこき使う」労働環境が原因である。
アベノミクスによる雇用情勢の好転などでは断じてなく、「すき家」の労働者の働かせ方に問題があるからである。

「すき家」では、以前から「深夜時間帯の一人勤務(ワンオペ)」に問題があることが指摘されてきた。すき家の一人勤務を狙った「深夜強盗」が多発し、警察もワンオペの改善を要請したが、被害額より人を増やす経費の方が大きいため、依然として「ワンオペ」を続けている。
さらには、シフトの掛け持ちや店舗の掛け持ちなどで長時間労働の実態があったり、アルバイト店員(クルー)の労働時間に対する店の売上げが基準をクリアするため店長クラス(チーフ)がサービス労働をしているなどの実態があった。
「すき家」の店舗で働いている労働者は、全員アルバイトや契約社員など「非正規労働者」で、数店舗を管理するマネージャーなどが一部正社員なだけである。
「世界から飢餓と貧困を撲滅する」という企業理念を掲げてるが、実態は日本国内で飢餓と貧困を生み出すようなことをやっているのである。

「すき家」では、今年に入って手間のかかる「鍋メニュー」を始めたために、手が回らず現場が混乱したのである。マネージャークラスが店舗の応援に入り24時間働くような過酷な労働実態に耐えきれず「やってられない!」として辞めていったのが「人材不足」の原因である。

働く職場環境や労働条件が劣悪なことに原因がある。「すき家」のように店舗で働いている人は全員「非正規職」のように、外食産業では「非正規職」の比率が高い。
「人材不足」の解消には、労働条件の改善が是非とも必要なのである。


さる5月15日に、東京・渋谷で、ファストフード世界同時行動が取り組まれた。
ファストフード世界同時アクションは、IUF(国際食品労連)が呼び掛けた国際統一行動。マクドナルドを中心的なターゲットにして、30カ国以上で取り組まれた。発端は、昨年から始まった米国での「ファストフード店ストライキ」で、SEIU(全米サービス従業員組合)がバックアップして、主要都市でストや要求行動が行われ、今回も全米150以上の都市でさまざまな取り組みが行われました。

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