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「労働者と哲学」発刊!

労働者と哲学

労働者と哲学ー人間・労働・社会・歴史

2012年11月15日発行

著者:朴 張鉉(パク・チャンヒョン)
訳者:中村 猛

●著者からひと言
 最近、知識人も労働者も哲学に目を向けないことが当たり前になっている。韓国では、70年代は労働運動の話も出来なかったが、80年代には労働運動だけでなく哲学の話も出来るようになった。当時はソ連の本の翻訳を読んで哲学を勉強した。私はドイツで哲学を学んだが、30年前のものであり古すぎたのと、ソ連崩壊のあとでの哲学を点検しようと考えた。新しい地平の上で、若い人向けの哲学を考えたいと思ったのでこの本を作った。
 講義で使っていたが、労働者が難しいと言ったので、わかりやすいように努力した。原稿を労働者に読んでもらい難しいというところは書き直した。韓国の労働運動のことを考えている人が書いたと思ってもらえればありがたい。
(2012年11月6日、民主労総ソウル地域本部にある労働教育センターにて聞き取り)


●この本の入手はユニオンへ連絡下さい。

「哲学」? 近ごろ縁遠くなった言葉である。
それも労働者に哲学とは・・・今日の日本では絶滅危惧に瀕している様相ではないか。
 労働者が自信と誇りをもって労働生活を送るためには、不断に、あらゆる面でのたたかいが強いられる。なぜなら、資本主義という仕組みのなかで、特に企業の中では「儲け」第一主義がはびこり、労働生活は個人の労働生活より企業組織の利益を最優先する思考や仕組みにがんじがらめにされているからである。人間らしく労働生活を送るためには、ときには労働争議となることもある。このとき哲学がしっかりと労働者としての生き方を照らしてくれる。日本では労働運動の衰退と共に、労働者の哲学が水面下に横たわってしまった。一方、韓国労働運動は社会的影響力を有している。
 本書は、すべての労働者がものの見方考え方を確立する教育材料として作られた。労働者が職場で討論する中で、たたかいに確信を持ち、運動を強くするベースとなっている。
 あなたも一度手にとって読んでみて下さい。



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